低コスト、低資金で引っ越します

約400kmの引越しを計画中というか、あと1ヶ月後に迫っているぐっさんです。

別にお金がある訳じゃありません。恥ずかしいから書くの迷ったけど、今ある全財産は50万に満たないです。しかも職業は遊び人←

というわけで、お金がないけど引っ越したいよって人がもし居たら、ご参考になればと思います…笑

きっかけは、またまた突然でした。遊び人であるぐっさんもそろそろ賢者に転職するために旅に出ようかな、と。

でもお金ないし、当てもないし…はてどうしたもんかと考えて行き着いた先は、、、

県外の求人。

今も昔もそんなに変わらず、県外の求人って結構多いんです。

工場だったり、ドカタだったり、はたまたリゾート系だったり。最近はAmazon倉庫の仕分け作業もあったりして、結構選べる！

しかも、求人によっては入社祝い金とか、赴任手当てとか、もっと凄いと寮費無料なんてところも今では珍しくない。しかも、派遣だったり期間社員だったりで、普通のバイトよりは、幾分か待遇も良い上に、働く期間も自分で選べるわけ。

ある程度、移り住みたい場所が決まっていても、全然仕事はある。ましてや初期費用も低コストで済むし、維持費も少なくて済む。入ってみて、イメージしていた仕事内容と違っても、ケツが決まっていれば、とりあえずは頑張れる。ましてや、雇用先が大手企業なら、アパートを借りるにしても、クレジットカードを作るにしても、車のローンを契約するにしても、結構スムーズに審査がとおっちゃう。

そんなわけで住み移りたいとか、引っ越したいけどお金が心配っていうぐっさんみたいな人にとっては、多少の我慢は必要だけど、結構道はあったりするのだ。

仕事自体が無理だって思ったなら始めの期間だけ我慢して、お金を貯めたら別なところに転職したって良いと思う。意外と仕事向いてるって思えたら、寮から出て一人暮らしするも良し、そのまま寮生活を満喫するも良し。

ちなみにぐっさんは約800ｋｍの引越しを、当時18歳で決行した。寮生活も経験ある。交通の便は多少悪かったけど、決して海とか山に囲まれた僻地ではなかったし、スーパーやコンビニも徒歩圏内だったし、寮もしっかりしたアパートって感じのところで、普通に生活する分にはなんら支障はなかった。

都内の賃貸って、退去の申請2ヶ月前申告だったりするよね。ぐっさんの住んでるマンションも2ヶ月前に申請します。そんなときは、はじめの1ヶ月だけ寮生活しといて、その寮生活の間にアパートを探すのもありだと思った。家具の置き場所も困らないし、寮費は無料だし入社祝い金を使えばその間の家賃も心配無用！

中には、レンタル倉庫を借りて、決まるまで預けておく人もいるみたいだけど、それは退去日まで引越し先が決まらなかったときの最終手段。ぎりぎりまで置いておいた方が無駄な出費がなくて済む！どうせ早めに退去しても、契約解消日までは家賃発生するんだからさ。

はじめはお金なさ過ぎて、マジで悩んでたけど、案外探してみたら解決策って転がってるもんだな、って思ったよね。

引越しシーズンとかの繁忙期さえ気をつければ、結構可能だったりする。

実際の引越しはもうしばらく先になるから、またちょこちょこ報告していく予定です。