ねこを飼おうと思います

ねこを飼ったことない初心者がねこを飼うまでと、飼ってからのブログ(予定が現実になりました)

ねこを飼う前に読んでおく1冊の本

こんにちは、ぐっさんです。

この間、高速バスの待ち時間がだいぶ暇だったから本屋に行ってみました。

活字を読むのは嫌いじゃないし、小説なら手頃な値段だし、久々に何か読んでみようかなーって、軽い気持ちで行ってみました。

 

好きな小説家さんは特にいないから、小説を買う時は、帯と裏表紙を見て決めます。

後は、お店のおすすめ度合い。これは表紙が表を向いてるかどうかで決めてますwww

背表紙だけ見えててずらーっと並べられているのを1冊ずつ見ていると、ちょっと気が遠くなりそうになるのでwww

正直、選んでる最中は省いてしまいたいくらいで、前は「おすすめの小説」をGoogleで検索するか、小説好きの友人に聞いて買いに行くってのが主でした。

 

何かライトで読みたい意欲がそそられるものはないかなー?と小説コーナーをうろついていると、1冊の本に巡り会いました。

邦題「わたしの一生」

これはとある1匹の猫の物語です。

著者はディー・レディーさんで、この方が飼われていたねこの一生を出会いから最期まで猫目線で綴られています。

あまり書くとネタバレになる可能性も高いので、内容はこのくらいで。

 

ぐっさんは、ねこを飼おうと思ってます。

その為に、猫が飼える環境を作ろうとしています。

もちろん飼ったのなら、ペットとしてではなく家族として迎え入れて接して、生涯愛し続ける信念でおります。

どんな事が起きようとも、何不自由ない生活を送れるように務めますし、巡り会えた事に感謝して、まだ見ぬ運命のねこさんに全てを捧げようと思っております。

小さいけれど、命ですから。

 

そういう想いをまた一層、強くしてくれる1冊だったと思います。