ねこを飼おうと思います

ねこを飼ったことない初心者がねこを飼うまでと、飼ってからのブログ(予定が現実になりました)

ねこを飼う前に読んでおく1冊の本

こんにちは、ぐっさんです。

この間、高速バスの待ち時間がだいぶ暇だったから本屋に行ってみました。

活字を読むのは嫌いじゃないし、小説なら手頃な値段だし、久々に何か読んでみようかなーって、軽い気持ちで行ってみました。

 

好きな小説家さんは特にいないから、小説を買う時は、帯と裏表紙を見て決めます。

後は、お店のおすすめ度合い。これは表紙が表を向いてるかどうかで決めてますwww

背表紙だけ見えててずらーっと並べられているのを1冊ずつ見ていると、ちょっと気が遠くなりそうになるのでwww

正直、選んでる最中は省いてしまいたいくらいで、前は「おすすめの小説」をGoogleで検索するか、小説好きの友人に聞いて買いに行くってのが主でした。

 

何かライトで読みたい意欲がそそられるものはないかなー?と小説コーナーをうろついていると、1冊の本に巡り会いました。

邦題「わたしの一生」

これはとある1匹の猫の物語です。

著者はディー・レディーさんで、この方が飼われていたねこの一生を出会いから最期まで猫目線で綴られています。

あまり書くとネタバレになる可能性も高いので、内容はこのくらいで。

 

ぐっさんは、ねこを飼おうと思ってます。

その為に、猫が飼える環境を作ろうとしています。

もちろん飼ったのなら、ペットとしてではなく家族として迎え入れて接して、生涯愛し続ける信念でおります。

どんな事が起きようとも、何不自由ない生活を送れるように務めますし、巡り会えた事に感謝して、まだ見ぬ運命のねこさんに全てを捧げようと思っております。

小さいけれど、命ですから。

 

そういう想いをまた一層、強くしてくれる1冊だったと思います。

 

口頭で説明する難しさ

こんにちは、ぐっさんです。

 

ぐっさんです。ぐっさんです。

昨日の朝方、東京から帰ってきて美容院に行ってきたぐっさんです。

初めて行く美容院ってかなり、敷居が高いというか、行くのすっげー悩むよね…

でも自分じゃできないし…ってなわけでいを決して行ってきました。

 

「長さと雰囲気そのままで、セットしやすいように軽くしてください。んで、フロント部にストパーあててください。」てオーダーしました。

なんかいろいろと訳の分からん質問を繰り返されて(向こうがイメージしやすいように?)ストパーから始まり、カットにうつったわけですが。

終わりの時って、なんとなーくこんな感じにしてみましたっていう説明も付け加えてくれるらしいんだけど、伝えたかった事と全然違う髪型に仕上がっていて、どこで間違えたかなー?ってなった昨日でした。

 

美容院行く時ってなんて説明すれば良いのか…

前は写真持っていったり、口頭で言いやすいオーダーだったり、毎回同じオーダーだったりしたから良いんだけど、初回だったり髪型変えるタイミングだったりすると、悩むね…

どうせ切る前に髪洗うんだったら、セットして行けばよかった…と後悔しました。

次からはセットして行こう…

それか、こうやってセットするのでってワックス拝借しよう。

それくらいやってもバチは当たらんだろう。と。

 

でも、何事も失敗あっての成功だったりするから、これはこれでよし?笑

おすすめの不動産会社

こんにちは、ぐっさんです。

ぐっさんがアパートや、マンションの契約をする時、必ずと言って良いほどある一定の不動産会社で探します。

 

100人に不動産会社を上げてみてって聞いても3割出てくるかなーってところwww

でも、一応全国にあって一部上場の会社です。

なぜ、そこを選ぶかというと、、、どこの県のスタッフさんもすっげー親身になってくれる人が多いから!

いろんな不動産会社に言ってみて話しを聞いてると、なんとなーくその不動産会社自体のやり方というか、営業の仕方が分かるもの。

営業マンによって、違うんじゃないの?って思う人も多いと思うけど、これが違うんだよね。

 

そのお店のやり方とか、スタッフの教育とかってやっぱり偉い人が決めてるもんだから、ワンマン系の営業かけてくるところは、けっこうえげつなかったりするし、他の居合わせたお客さんと他営業マンとのやり取りとかでも垣間見得るわけ。業績ばっかり気にする店舗はやっぱり上からの圧力も加わるから、けっこう営業マンもグイグイ来るし、とりあえず空き部屋を埋めることしか考えてない。個人の不動産会社も正直いい思い出はない。

 

昔、とある不動産会社に行った時なんか「冷やかしで来るな」くらいの勢いで言われてしまったこともある。その時は、確かに希望もざっくりしてたぐっさんも悪かったと思う。それでも来店カードみたいな紙すらも書かせてもらえなかったし、はなから出すそぶりもなかった。その不動産会社は一生使わないと心に決めたけど。

あとぐっさんの経験上、自社物件の取り扱いしかしていないような不動産会社もあまり好きではない…そういうところのスタッフ達は、けっこう上から目線で物事を話してくるし、全てが事務的。あまり親身にはなってくれない。

 

その、事務的な方がやりやすいって人も中にはいるかもしれないけど、親身になってくれる方がこちらとしてはラッキーな事も多い。

例えば、、、まだ公開前の物件を紹介してくれたり、メリットと併せてデメリットも教えてくれたり、逆にオススメ出来ない物件については正直に言ってくれたりする。

後は、審査を通りやすく書類を作成してくれるし、賃下げの交渉も言わずともしてくれるwww

さらには初期費用の削れるところをとことん削ってくれたり…笑

悪くいえば、お節介なのかもしれないが、自分から言い出せないぐっさんにとっては凄く助かってしまう。

前なんか、お風呂場の浴槽がいかに広いか、営業マンさん自身が浴槽に入りアピールしてくれた事もあったwww

後は、入居前のクリーニング費用を知らぬ間に全部無料にしてくれた事もあったなー笑

ぶっちゃけ自社物件取扱店は、そこまでしない。する必要性を感じないのだと思う。まー、自社物件に絶対の自身を持ってらっしゃるんでしょうね…笑

物件に限らず、良い商品と謳われている物にはやっぱりメリットもあればデメリットも存在する。

自社物件以外を取り扱う、完全仲介の不動産会社にもきっとデメリットはあると思う。

メリットもデメリットも個人の求める方向性の違いで逆転するとこもあると思う。

その人それぞれの捉え方や視点の違いをぐっさんは聞きたいからこそ、親身になって一緒に探してくれる営業マンさんが多いいつもの不動産会社さんが、好きであるwww

 

 

この際だから区役所でいろいろと試してきた!

こんにちは、ぐっさんです!

ポケモンGOの5km卵がもう少しで孵化しそうな勢いで歩き回ってるぐっさんです。

昨日は2km卵が孵化して、ネズミだった…

危うく、iPhone投げそうになりました…

 

でも何故、ぐっさんがそんなに行動しているかというと、一時帰宅して区役所で用事済ませて来たからです!

用事は既に終わったけど、夜21過ぎの高速バスで帰るから、時間潰してるわけです。

で、区役所ってぐっさんの中では「行きたくない場所ランキング」2位の場所ですが、どうせ1日暇だから、いろいろと試したり役員さんにいろいろと聞いてゆっくりしてきました←

(ちなみに、1位は「総合病院」で3位が「歯医者」です)

 

まず今日の目標は以下の通りでした。

①項目省略の住民票1通

②転出届提出

マイナンバーの取得先を聞く

④保険証返却

 

ご察しのとおり、マイナンバーの通知再配達?の届出を今のところで出しても、その手続きした市区町村でしか受け取れないので、これは引っ越した先の市役所で手続きが必要。

ちなみにマイナンバーの通知に限っては郵便物の転送届けが無効になるのです。

 

ここで①と②についてですが、昨日の夜ふと疑問に思ったのです。

「出ていくのに、今の住所(旧住所)の住民票なんか取得できるの?」

これは結構考えてませんでした。

そして今日、書類記入している最中も疑問が…

「あれ?次の引越し先の住所決まってねー…」

これは、交通費諸々ムダになる可能性が浮上してきました。

どうしたもんか…

とりあえず、受付業務してる役員さんに聞きます。

すると役員さんもなれてるのか、分かるところまでとりあえず書け、みたいな感じで迷うことなく案内されました。

え?そんなアバウトで良いの?

後は、届出日を今日にして転出日を後日で記入。ちなみにぐっさんは1ヶ月後の17日付で記入しました。

後は、窓口で理由をちゃんと説明。すると、普通に手続き出来ましたwww

結構アバウティーなんだなー…もとい、結構融通聞かせてくれるんだなーwww

 

保険証の返却も普通にすんなりでした。

やる事と言えば、返却する保険証を渡して身分証で本人確認(これは普通に免許証とか公共料金の支払い用紙でOK)して、新しく取得した保険証があればそれも提示して、書類に必要事項を記入するだけ。

後は、残りの支払い分を計算してもらうの待って、払込み用紙を受け取り終了です。

この支払い方法は金額に応じて、分割か一括か聞いてくれます。

一括だったら、そのままに通常の案内(上記の案内)ですが、分割を選んだ場合は、別室で窓口の人とは別な役員さんが対応してくれます。

待ってる間「相談って何をするんだよ、一括で払うように説得か?それとも滞納してたのを軽く注意されるのか?」と一括を選択しなかったことを軽く後悔してましたが、ただ単に分割の回数と支払い期限の相談でした←

それが決まれば、払込み用紙を印刷されて渡されて終了です。

 

区役所ってかなーーーりお堅いイメージあったけど、結構個人に合わせて柔軟に対応してくれるところでしたwww

それだけ、いろんな人が多いんだとも思うけど…笑

 

運命のねこと出会う方法

おはようございます、ぐっさんです。

現在、1匹の蚊と共存中のぐっさんです。

1晩でどんだけ刺されたんだろう…

数え切れないほど刺された気がする…

 

さてさて、まだ入居の審査前ですがおそらく保証会社を使っての入居になると思うのでほぼ確定となってます!

こんなにすんなり決まると思ってなかったから、嬉しくて嬉しくて…

はやる気持ちそのままに、昨日こんなアンケートをTwitterでやってました!

 

 

 

結果は「譲渡会」が良いのでは?と言う意見がめっちゃ多かったです。

ぐっさんも譲渡会か公園で巡り会うかのどちらかで考えてたのですが…ぐっさんは単身者だし飼育経験ないから、譲渡会で断られたらどうしようか…とちょっと尻込みしてるのですが…調べてみたらそれぞれの団体によって違うみたいで、単身者でも大丈夫な所も結構あるっぽいです!!何事も経験かなとも思うので、譲渡会に行ってみようと思ってます。

でも焦っても仕方ないので、、、まずは引越しが落ち着いたらだよねwww

9月の下旬以降に1度行ってみようと思います!!

その時はまたブログにて報告しますので!!

待ちに待った、、、恋焦がれたねこさんとの共同生活がもう少しで始まるんだ…

それだけで、いろいろと頑張れそうだよ(単純)

 

そして、本当は引越しの立会まで帰るつもりなく田舎に来たのだけども…結局帰らなければならない用事ができて、今日の夜に高速バスで一時帰宅します…

あー、やっぱり面倒くさがらず区役所ちゃんと行っておくべきだった…

てか、これで区役所休みとかだったらマジで笑えない…

 

 

「育った環境の違い」は本当にあるのか

こんにちは、ぐっさん(30)です。

 両親健在、特に親の喧嘩は見た記憶がなく、のほほーんと育ったぐっさんです。

 

よく「育った環境が違う」って言葉を耳にするし、使うと思う。

どんな時?

他人もしくは、親と意見や考え方が衝突したとき。

その相手が、自分とこの先どのくらいの関係値で付き合うか。

使用場面は、さまざまなところに存在する。

恋人と同棲を考えたとき、結婚するとき、上司と、部下と、同僚と、親と喧嘩したとき…(親との喧嘩については、時代も絡んでくるけど)

これから先もその相手が自分に深く、もしくは長いこと関わると予想される相手と衝突したときに頭の片隅に出てくる言葉だと思う。

実際、ぐっさんも過去にいろんな場面に遭遇したときに、この言葉は何度も何度も出てきたものだ。

 

さてここでふと、ある人物の存在を思い出した。ぐっさんの実の兄である。

同じ親に育てられ、同じ家で育った。当たり前だけど小学校も中学校も同じところに通った。高校はさすがに違うが、兄の友達と過ごすこともたびたびあった。

ほとんどと言っていいほど、同じ環境で育っている。違いといえば年齢くらい。

兄弟で似ている部分は多い。そんな兄とは「育った環境が違う」は存在しないはず。

だから、少し比べてみて検証してみようと思った。

 

兄との共通点をあげるならば、人見知り、陰気、引きこもり。ぐっさんは軽度だが、兄はかなりの重症で高校を卒業してから1度も働いたことがない。

兄は昔からゲームをすることが好きだった。その延長線でネットにたどり着いたのかもしれない。いつからか兄にはパソコンのウィンドから見える世界が全てになった。その中に存在している人間にしか彼のよりどころはない。自己防衛に入り1番自分自身が傷つかない距離を保ちネットの独自のルールの中で自分自身を必死に守りながら生きている。

ぐっさんはというと、兄と一緒にゲームをすることは度々あったが、やはり年功序列で兄にゲーム機を独占されることが多かったため、いつからかゲームとかをしなくなった。地元から離れたのも、自分を知らない人がいる所でやり直したいと思ったからだ。知らない景色を見てみたい、自分自身の目で確かめたいと思ったのだ。ぐっさんからすれば、自分自身の目で見て、肌で感じる空気が世界だと思っていた。自分を知らない初対面の人だけの土地なら、陰気で弱い自分と決別出来ると考えたのだ。

 

兄貴も、ぐっさんも現実から逃げた。逃げた先はどっちも自分の知らない世界で自分のことを知ってる人がいない世界。育った環境が同じだから考え方、着眼点は同じかもしれない。だけど、到達地点は、違った。別の現実か、非現実か、、、真逆だ。

根本的に違う答えを導き出したのは産まれ持った性格が違ったからだと思う。

うまれつきの性格は、育った環境なんかでは変わらない。

仮に変わるとすれば、精神をおかしくするまでの負荷がその人に起こりうる他ない。

その答えの方向性が違ったのはやはり、もって産まれた性格の違いであり、人となりの違いなんだと、ぐっさんは思った。

 

どうやら「育った環境の違い」はまんざら嘘でもなさそうだ。でも、兄貴に直接聞いたわけじゃない。ぐっさんなりに考えた結果、兄貴は自己防衛で非現実世界に生きているって思ってるけど、兄貴なりにぐっさんのあまり家に寄り付かない行動を分析してもらったらまったくトンチンカンな回答がくるかもしれない。だから本当のところ兄貴は「ただなんとなく楽だから」今の状態に落ち着いてるってだけかもしれない…笑

仮にそうだとしても、ぐっさん自身「ただなんとなく」の思いつきで行動するときも結構な頻度であるから、やっぱりまんざらでもない気がしてきた、、、

 

もし誰かと意見が衝突したときはその人の育った環境まで考えろ、とは言わない。

人付き合いはフェアでなければなりたたない。相手に理解してほしいなら、やはり自分も相手を理解していることが前提だと思う。自分を理解してくれない、と悩む前に自分自身が相手を理解しているのか、歩み寄ってみるのはどうだろう。

その相手の言葉の真意、行動の意味がおのずと理解できて、相手に伝わりやすい言葉のチョイス、行動の取り方が出来るようになるのではないだろうか。

 

 

「ペット可能」物件の落とし穴

こんにちは、ぐっさんです。

今日はちょっとブログの更新遅めにしました。

なぜかと言うと…

不動産会社に物件を見に行ってました!

 

昨日一応、職場には配属されて

どこに通えば良いのかざっと把握出来たから

通いやす目のところでなおかつなるべく中心らへんをってことで、、、

 

昨日はSUUMOで物件さがしたんだけど…

やっぱりペット可能の物件って少ない!少なすぎやろ、、、笑

でも、1個だけ気になるのがあったんだよね!

めっちゃラッキー!!

んで、今日はそれを内覧しに行ってました!

 

不動産会社に行って話聞いてびっくりしたのが…

ペット可能な物件を探した事がある人はもう知ってるかもしれないけど、こういう物件紹介の文言を見た事はないだろうか。

「わんちゃんと一緒に住めるペット可能物件」

そう、ペットはペットでも、不可能なペットもいるらしい…

普通のペット可能物件は、小動物(ウサギ系の)を飼育可能って言ってるわけであって、決して犬やねこは含まれない。

犬やねこは別問題みたい…

 

ただでさえ物件が少ないのに、それは知らなかった…可能は可能って思ってたから種類まで決められてるとは思いもしなかった…

しかも!!犬は大丈夫だけど、ねこはダメって物件も多いらしい!

ますます探す範囲が狭くなっていく…orz

「ネコですか…」と、不動産会社の人も渋い感じ…

 

そこでネットで調べて気になった物件を提示してみたら…なんと!そこの大家さんはペット大好きな方みたいで、犬でもねこでも全然オッケーとのこと!!!!超朗報!!しかも、ペットを飼うってなると、初期費用ってめっちゃ跳ね上がるんだけど…その物件は家賃が5000円上がるだけで、敷金は変わらず!!

本当に良い物件だと思う。思ってたよりだいぶ初期費用も安く済みそうだし、なかなかの間取り、場所!

けっこう不動産会社の担当さんも良い人でいろんなお話を聞くことが出来ました!!

今後の引越しだとかにいろいろと参考になりそう!

その話もこれから少しずつブログに書いていこうと思うよ!