運命の出会い
こんにちは、ぐっさんです。
お久しぶりになってしまいましたね、ぐっさんです。
皆さん、覚えてますか?ぐっさんですよ?←
引越しが完了したある日
里親募集のホームページを見てました。
完了したある日というか、業者さんがクソあっつい部屋に荷物運んでる最中にソファに座りながら見てました←
その日、まだ電気が通ってなくて部屋は蒸し風呂みたいでしたwww
そこで、1つの書き込みを見つけたわけです。
「家族になってください」
という表題から始まったその書き込みには、大事に育てていた2匹の兄妹ねこさんが、諸事情により飼えなくなった理由が綴られていました。
産まれた赤ちゃんが猫アレルギーになってしまったそうです。
この2匹は、野良猫さんだったみたいで、保護してずっと育てていたそう。年齢は2歳5ヵ月だそうです。
その書き込みを見た瞬間、なんとも言えない直感というか、何か感じるものがありまして…
引越し業者と引越し作業そっちのけで里親に応募しておりましたwww
その里親募集のサイトでは応募する際、サイト側が決めたいくつかの質問に回答するのが決まりになっています。
その回答を読んだ相手の方が判断されて返信する、という形なのです。
もしかしたら、問い合わせも多いかもしれない…返信も来ないかもしれない…
そんな風に考えながら、最後の荷解きも心ココにあらず…って感じでしたwww
でも、もしねこさんたちが来てくれて、クローゼットに入ったら、ここにも登るのかなー?とかずっとねこさんたちの事を考えながら家具やら荷物の整理をしてましたwww
正直、単身者なぐっさんは期待していませんでした。
単身者という理由で、何度か断られていたので…
でも、そこで嘘をつくのは相手に誠意がない証拠だし、全部洗いざらい思ってる事をメールで話したんですよ。
それでもダメなら、運命じゃないんだなーって。
焦る必要は一切なかったんだけども、なんだかこの2匹が気になって気になって仕方なかったんだよねー笑
どうなるかなー?って思いながらサイトを通して現飼い主さんとやり取りさせて頂いてました。
どんなねこさん達なのだろうか…
飼い主さんはどんな感じだろうか?
ぐっさんを次の飼い主さんに認めてもらえるだろうか?
そんな事ばかり考えながらやり取りしていたのが2日ほど続いたある日…
「真剣にねこちゃん達の事を考えてくださっていて家族も賛成しています」
と、嬉しいお言葉を頂きました!!
この瞬間、「あー、生きててよかった」と本気で思いましたwww
人生何度目だろう、そうそうない生きててよかった瞬間…笑
それからは、本当に本当に受け渡しの日が楽しみで楽しみで…笑
その当日の模様はまた、後日…
まだまだ慣れていない2匹ですwww